『わかりやすいが不適切箇所あり』
本書の平成19年度版について申し上げます。
[よいこと]
○重要事項が簡潔にまとまっている。
○字が大きめであり、読みやすい。
○紙が厚めであり、蛍光ペン等で書き込んでも裏のページに影響を与えにくい。
【よくないこと】
●不十分、不適切なイラスト、図表が目に付く。必要性・目的が不明のイラストがかなりある一方、必要な図表がない箇所がある(特に「第1編 権利関係」の債権や意思表示について矢印[→]を用いた図表;または相続における家系図など)。
●法改正に対応していない箇所がある(準都市計画区域の指定者)(未だに「都市基盤整備公団」の記述あり)。
●間違いではないかもしれないが、明らかに不適切な箇所がある(農業委員会に関する記述など)。
☆私も、本書と『宅建過去問徹底研究』『宅建予想問題徹底演習』で勉強して平成19年度の宅建試験に合格しましたが、もう一度宅建試験を受験するとすれば、別の本で勉強します。